top |  ゲーム概要 |  ゲームの始め方 |  操作方法 |  システム |  スクリーンショット |  スタッフ 
◆ 画面の見方

          1…武装枠          5…心力

          2…時間           6…ボス体力

          3…体力           7…得点

          4…超力           8…ゲームモード


◆ 時間と体力


このゲームの最も基本的かつ重要な項目です。
なお、イージーでは特定の敵(ボス)を倒すごとに体力・時間が自動で回復します。



体力
肉体そのものの耐久力です。
全て無くなるとゲームオーバーです。


時間
現世と異界の狭間において、肉体を維持できる時間です。
各ゲームモードによって扱いが多少違います。

  イージー  ・・・時間によるペナルティはありません。

  ノーマル  ・・・時間がゼロになると体力が徐々に減っていきます。

  ハード   ・・・時間がゼロになるとゲームオーバーです。



◆ 武装枠

メインの攻撃方法である照準攻撃は2種類あります。
それぞれ性能が全く異なり、状況に応じて使い分けることが重要です。

武装の変更は 方向キー↓+Xキー です。


【 羽々矢 】 はばや

”照準地点”を爆砕する念波です。

照準の移動速度が速く、威力大。
敵を倒すと体力回復アイテムが出現します。

心力ゲージに応じて強さが3段階に変化します。


【 鏑矢 】 かぶらや

”照準方向へ”散弾状の念波を放ちます。

当たると爆風が発生し、広範囲を攻撃できます。
敵を倒すと時間回復アイテムが出現します。

心力ゲージに応じてショットの強さと
爆風の滞空時間が変化します。


◆ 心力

プレイヤーの照準攻撃には残弾(エネルギー)の概念があり
2種類のショットで1つのゲージを共有しています。


一方のショットを使い続けると威力などが低下していきますが
使っていない方のショットのエネルギーが回復し、性能なども強化されます。


なお、イージーモード(甲)では心力ゲージは封印されています。


◆ アイテム


敵を倒すとアイテムが出現します。
使用中の照準攻撃によって出現するアイテムが異なります。


どちらも、強攻撃(武装枠の炎が点滅している時)で
通常より効果量の多い”大アイテム”を出現
させることができます。


アイテムの大小に関わらず、ショットを撃たないでいると自動で回収します。



【 陽石 】 体力回復

『羽々矢(赤ショット)』使用中に出現します。

効果量  (体力MAX = 128)

  小 … 1
  大 … 2(ノーマル)・3(ハード)


【 陰石 】 時間回復

『鏑矢(青ショット)』使用中に出現します。

効果量  (時間MAX = 999)

  小 … 1
  大 … 2(ノーマル)・3(ハード)

◆ 超力


超力ゲージが最大になると、強力な特殊攻撃が使用できます。

超力は ショットを打ち込む・敵弾を消すことで溜まっていきます。



【 塞の絶・上 】 さいのたえ・うえ

ゲージMAX時に 二段ジャンプ

異界の光を纏って宙を舞う肉弾攻撃です。

通常の二段ジャンプと同様の挙動をします。



【 塞の絶・横 】 さいのたえ・よこ

ゲージMAX時に ダッシュ

異界の光を纏って宙を翔る肉弾攻撃です。

照準方向へ向かって画面端まで飛んだあと
通常のダッシュ出現地点へ戻ってきます。


◆ 射撃方式

照準攻撃の射撃方式は2種類あります。
これらを使いこなすことで戦いを更に有利に進めることができるでしょう。

射撃方式の変更は 方向キー↑+Xキー です。


【 固定射撃方式 】 

照準攻撃中はプレイヤーはその場で立ち止まります。
最初はこのタイプでゲームが始まります。

武装枠の色は”白”、照準の形は四角形です。



【 移動射撃方式 】 

照準攻撃中にプレイヤーも動けるようになります。
この際、プレイヤーの移動速度は通常より遅くなります。

武装枠の色は”黒”、照準の形は円形です。

 - colum - 【 うわさ 】

大山では白子がしばしば現れるという。
またそうではない里の人たちも瞳が若干青みがかっていたり
どこか日本人離れした雰囲気の人が多いのである。
一部の学者は大山の人々を、その風貌と暮らしぶりから
東洋のアーミッシュと呼ぶことさえあるようだ。

例えば、美人が多いことでも知られる秋田の根子(ねつこ)では
平家が落ち延びた地が根子であり平家時代の血がより濃く残った、とか
難破船によってロシア方の人々が入ってきた、といわれる事がある。
実際、東北地方などでも開国以前にも外国人はいたようで
かの遠野物語にみられる山人・異人にまつわる伝説は
何らかの理由で山間部に住み着いた異国の人がおり、
平地の人々が彼らと接触したことによる軋轢が少なからず関係している。

余談ではあるが
当時、ダム計画が恐ろしくスムーズに進んだ背景には
建設を誘致した関係者の中に、白髪に紅い瞳の女性が居て
反対派の住人や識者を口封じして回った、
という噂が流れたそうである。
inserted by FC2 system